うつ病による事後重症請求で障害基礎年金2級を受給した事例
ご依頼者: 31歳 男性
傷病名: うつ病
ご相談前の状況
相談者は長く引きこもりの状態が続いており、当事務所の相談会には来ることができず、山崎が自ら自宅に訪問をする形で面談をしました。うつ病の症状がひどく、こちらから連絡をとっても、その後2~3週間連絡が取れなくなってしまうというような状況があり、結果として、初回面談から申請まで10ヶ月の時間を要することとなりました。
当センターによるサポート
相談者は人とのコミュニケーションを極端に苦手としていたので、山崎が病院に同行をし、主治医と面談をして、相談者の日常生活状況等をお伝えしました。
結果
結果として、障害基礎年金2級を受給し、更新までの2年間、障害年金を受給できることとなりました。
受給決定のポイント
このケースの場合、相談者との連絡がスムーズに取れず、申請まで時間が掛かり、大変苦労しました。山崎が根気強く、一つ一つ確認をしながら手続きを進めた結果、無事申請までたどり着くことができました。