広範脊柱管狭窄症、腰椎々間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級。年間約89万円の受給事例。
年齢:男性(50代)/休職中
傷病名:広範脊柱管狭窄症、腰椎々間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症
決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級
年金額:約89万円/年額 認定日請求、事後重症請求
相談前の状況
ご本人から電話で問い合わせがありました。現在は肢体の不自由さから就労が難しく休職しているので、今後のことを考え障害年金を申請したいが要件に該当しているか、また請求方法を詳しく知りたいとのことでした。詳しいお話しを聞くため当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
相談から請求までの当事務所のサポート
認定日から5年以上経っていましたが、病院は変わっていなかったため認定日請求をすることができました。診断書作成依頼の際に、診断書に日常生活状況がきちんと反映されるように、認定日と現在の診断書依頼の際には書類を添付しました。審査の過程で何度か照会が入りましたが、ご本人と一緒に病院に出向き対応しました。病歴・就労等申立書は本人と連絡を取り合いながら、症状や日常状況を細かく記載しました。
結果
障害厚生年金3級取得、年間約89万円を受給されました(事後重症)
ポイント
今回は認定日の頃に検査等をしておらず、診断書の記載が少なかったこともあり、障害状態と認められず、事後重症での認定になりました。診断書にきちんと記載がなければ認定は困難になります。診察の際に主治医に日常生活の状況なども伝えておくことが大切かもしれません。
- パーキンソン病で障害厚生年金3級。年間約85万円の受給事例。
- 多発性硬化症で障害厚生年金3級。年間約58万円の受給事例。
- 右腕神経叢麻痺(全型)で障害基礎年金2級。年間100万円の受給事例
- パーキンソン病で障害厚生年金3級。年間約64万円の受給事例。
- 右変形性股関節症で障害厚生年金3級。年間約87万円の受給事例
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)で障害厚生年金2級。年間約241万円の受給事例。
- 線維筋痛症・頸肩腕症候群で障害厚生年金2級。年間約145万円の受給事例。
- 感音性難聴で障害基礎年金1級。年額 約140万円の受給事例
- 全身性強皮症で障害厚生年金2級。年間約166万円の受給事例。
- 先天性右上肢奇形、欠損で障害基礎年金2級。年間約78万円の受給事例
- アスペルガー症候群、軽度特異的漢字障害で障害基礎年金2級。年間約78万円の受給事例。
- 多系統萎縮症で障害基礎年金2級。年間約77万円の受給事例
- 右変形性股関節症障害厚生年金3級。年間約58万円の受給事例
- 両変形性股関節症で障害厚生年金3級。年間約58万円の受給事例
- 骨折で障害厚生年金3級。年間約57万円の受給事例
- 両眼視神経萎縮で障害厚生年金2級。年間約170万円の受給事例。
- 頚髄症で障害共済年金2級。年間約218万円の受給事例。
- 両側感音難聴で障害基礎年金2級。年間約78万円の受給事例。
- 変形性股関節症による事後重症で障害厚生年金3級。年間約120万円の受給事例
- 広範脊柱管狭窄症、腰椎々間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級。年間約89万円の受給事例。
- 広汎性発達障害、アスペルガー障害、多動性障害で障害基礎年金2級。年間約78万円の受給事例。
- 糖尿病性足壊疽で障害厚生年金2級。年間約127万円の受給事例
- 精神薄弱で障害基礎年金2級。年間約77万円の受給事例。
- パーキンソン病による手足の障害の請求事例
- 重度精神遅滞、自閉症で障害基礎年金1級。年間約96万円の受給事例。
- 先天性右前腕・手形成不全・左母指固縮で障害基礎年金2級。年間約78万円の受給事例。
- 右大腿骨頚部骨折で障害基礎年金2級。年間約77万円の受給事例。
- 直腸がんによる人工肛門造設・術後縫合不全、事後重症で障害基礎年金2級。総額240万円の受給事例