慢性腎不全による事後重症で障害基礎年金2級。年間200万円の受給事例

年齢: 56歳 男性
傷病名:  慢性腎不全
相談者:  本人

相談者の状況

健康診断でクレアチニンの数値が高く、精密検査をするよう指示があったため、会社近くの病院にいった。受診をすると、高血圧と糖尿病を併発していることが判明し通院することになった。引き続き会社勤めを続けながら10年近く通院をしていたが、症状に改善が見られず、人口透析となった。
現在人工透析は週3回、一日4時間行っている。

当センターによるサポート内容

初診が10年近く前だったので、健康診断結果票や、初診日証明の取り寄せに苦労した。本人が仕事を行っており、多忙のため、障害年金の請求手続きなどを代行した。

結果

事後重症で障害基礎年金2級 年間200万円

ポイント

初診日を証明するための、資料を集めることに苦労した。