統合失調症
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間79万円の受給事例
ご本人の同居者の方から電話がありました。本人が以前から統合失調症を患っており、今も強い被害妄想や極度の不安感から不安定で外出できない状態が続いているということでした。
病院から障害年金の話を聞いて、一度年金事務所で概要を聞いたが、年金納付要件が悪かったのと初診日がよくわからず、請求をあきらめていたようです。
インターネットで情報検索していたところ、自宅近くに当センターがあることを知り、無料相談に来ていただきました。
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
ご本人から電話でお問い合わせがありました。幼少期から父親の暴力があり、情緒不安定で不安感焦燥感から高校生の頃に病院を受診され、それ以降も断続的に通院していたそうです。仕事も長くは続かず、現在は働けない状態が続いているとのことでした。障害年金を請求しようとご自身でも動いていたようですが、請求方法が難しいので無料面談をご希望されご来所いただきました。お話を伺ったところ、サポートをご希望され一緒に進めていくことになりました。
統合失調症による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人の娘さんから電話でお問い合わせがありました。8年ほど前に動悸や不眠が現れて病院を受診しましたが、その後妄想症状が現れ統合失調症の診断を受けたとのことでした。現在も症状は続き、自宅に引きこもっているとのことでした。障害年金の請求を考えているが、初診の病院にカルテが残っていないので、どのように手続きを進めたらいいかわからないとのことでした。無料相談をご希望され、ご本人と娘さんにご来所いただきました。障害年金の概要と請求のプロセスを説明したところサポートをご希望され、一緒に進めていくことになりました。
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間77万円の受給事例
ご本人の同居のパートナーの方から電話で問い合わせがありました。精神疾患で仕事ができず、障害年金のことを知って請求の準備をしていたが、初診日の証明の書類が揃わず請求ができない状態ということでした。診断書はすでに取得されているということでしたが、詳細がよくわからなかったため、とりあえず揃っている書類を持参していただき当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
統合失調症による額改定請求で障害基礎年金2級。年間77万円の受給事例
相談支援センターの代表者より電話で問い合わせがありました。支援者が更新の手続き後、「障害状態確認届に関するお知らせ」が届いたとのことでした。通知の内容から同級更新が認定されなかったことがわかり、どのようにしたらいいか相談したいとのことでした。詳細を聞くために支援者と一緒に当センターの無料相談に来ていただきました。内容を確認したところ、新型コロナの特例措置により、再度診断書を提出すればもう一度審査されるとの内容だったため、サポートをご希望され、一緒に手続きを進めることになりました。
統合失調症による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人の妹さんから電話で問い合わせがありました。30年ほど前に発症し、その後就労していた時期もありましたが長くは続かず、症状悪化から入退院を繰り返していました。さらに20年ほど前から就労できず、現在も自宅に引きこもっているとのことでした。今まで何度か病院のケースワーカーの方に障害年金のことを相談されたそうですが、認識の違いからか請求できないと言われていたそうです。最近になって改めて調べてみたところ請求できることがわかり、当センターにご連絡いただきました。
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人のお姉様からメールで問い合わせがありました。弟が10年以上も前から精神疾患を患っており、就労ができない状態が続いているということでした。お姉様自身が患者会に参加し、少しでも病状が改善し就労ができればといろいろな治療法を模索してしましたが、なかなか改善しないようでした。同居のお母様が高齢ということもあり、障害年金があれば少しは家計が楽になるのではと障害年金の請求を考えているとのことでした。詳細をお聞きするため、ご本人とお姉様に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
統合失調症による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人のお父様から娘のことについて電話で問い合わせがありました。大学生の頃から精神的に不安定で、就職をしても症状が悪化して長く勤務することができず、現在は家族と距離を置きたいということでグループホームに入所されているとのことでした。病状が不安定で今後も就労できるかわからないため障害年金の請求を考えているとのことでした。お父様が年金事務所で話を聞いたが、初診日の証明のところでつまづいており、手続きが進められないということでしたので無料相談会に来ていただきました。進め方を含め一通りお話させていただきましたが、サポートをお願いするかどうか娘さんと相談してからご連絡をいただくことになりました。再度ご連絡いただき、改めてお父様とご本人にご来所いただきサポートをすることになりました。
知的障害、発達障害、統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
お母様から電話で問い合わせがありました。幼少期に療育手帳を取得し、学校は特別支援学級(学校)に通学されていました。高校卒業後は障害者枠で就労していた時期もありましたが、職場環境にうまく馴染めず数年で辞め、以降は働いていないようでした。1年ほど前から幻覚や妄想など統合失調症の症状が現れ、初めて精神科を受診したとのことでした。最近になって障害年金のことを知ったが、内容がよくわからないので詳しい話を聞きたいとのことで、お母様に当センターの無料相談会に来ていただきました。詳細をご説明させていただきましたが、まだ主治医に障害年金の話をしていなかったため、主治医に相談するようお話ししました。その後病院から診断書を記載していただけることになったためサポートすることになりました。
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人より電話で問い合わせがありました。30年前に発病し、以来ずっと病院通院をしているということで、病名も神経症から現在は統合失調症に変わっているとのことでした。就労はできずに専業主婦ということでしたが、家事がほとんどできず、家族の援助を受けているようでした。1年ほど前から就労支援施設B型に通所しており、仕事の意欲はあるもののなかなか症状は改善しないようでした。ホームページで障害年金のことを知り、少しでも家族の役に立ちたいとのことで、自分は障害年金を受給できるか教えて欲しいとのことで、当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。