高次脳機能障害
脳出血 高次脳機能障害による認定日請求で障害厚生年金2級。年間150万円の受給事例
ご本人の奥様からメールで問い合わせがありました。ご主人が脳出血で倒れたが、障害年金を請求することができるか知りたいとのことでした。お話しを伺ったところ、現在は傷病手当金を受給しているということで、肢体の不自由さより高次脳機能障害の症状が重いとのことでした。障害年金の請求は、傷病手当金の受給が終わる頃、その時点での症状によって請求するかどうか判断しようということになりました。その後ご連絡いただき、症状の改善が見られなかったため請求することになりました。
脳挫傷、高次脳機能障害による認定日請求で障害厚生年金3級。年間73万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。以前からスポーツ競技をしており、7年ほど前に競技中に競技相手と接触し転倒の際、頭を強く打って意識を失う事故があったとのことでした。救急搬送され、くも膜下出血と脳挫傷と診断され、以降高次脳機能障害が残存しているとのことでした。今まで自分が障害者と認めることが出来なくて、長らくがんばってきたが、就労や日常生活に明らかに支障が出ているため、最近精神福祉手帳を取得したということでした。現在アルバイト程度の仕事はしているが、こういう状態でも障害年金が受給できるか相談したいとのことで、詳細をお聞きするため、当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
高次脳機能障害 てんかんによる認定日請求で障害厚生年金2級。年間148万円の受給事例
以前勉強会を行った生命保険会社の営業の方からご連絡をいただきました。その方のご契約者に事故に遭ってから、脳と肢体に障害が残り、コミュニケーションが困難で外出が一人では出来ない人がいるが、障害年金の対象者になるかという問い合わせでした。お聞きした感じでは対象になると判断し、外出が困難ということでしたので、そのご本人のご自宅まで面談にお伺いしました。
器質性うつ病、脳外傷による高次脳機能障害、器質性精神病症候群による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
知り合いの保険代理店の方からの紹介でした。私の友人の息子さんが以前駅階の段で転落事故に遭い、その後精神的に安定せず治療を受けているということでした。詳細を伺うため、その友人と息子さんに当センターの無料相談会に来ていただきました。お話を伺うと息子さんは大学にも進学しており、その転落事故以来明らかに性格が変わり、人を怖がるようになり、日中は不安感から自宅に引きこもっているということでした。他人との会話が理解できず、アルバイトをしてもすぐに解雇になってしまうということで将来のことを考えて障害年金を請求を考えているが、主治医に承諾がもらえるかが不安との事で力を貸して欲しいということでした。
脳腫瘍による高次脳機能障害で障害厚生年金2級。年間約196万円の受給事例。
ご本人から電話で問い合わせがありました。3年ほど前に脳腫瘍と診断され、その後開頭手術を行ったが、その影響で後日、記憶障害が現れ、別の病院で高次脳機能障害と診断されたということでした。事後重症での請求は自分でも何とかできそうだが、認定日請求は一人では難しいのでお願いしたいとの内容でした。詳しくお話を聞くため、当センターの無料相談会へ来ていただくことになりました。
高次脳機能障害で基礎年金2級、年間77万円受給できた事例
本人のお父様からお電話いただき、息子さんが最近になって物忘れがひどくなり、病院を受診したところ高次脳機能障害と診断されたので障害年金について教えてほしいということで当センターにご相談にお見えになりました。
脳梗塞による失語症、てんかん、高次脳機能障害で障害厚生年金2級。年間198万円の受給事例
ご本人の奥様から電話で問い合わせがありました。現在は就労できず、障害年金のことを最近知り請求したいので詳しい内容を知りたいとのことでした。お子様が小さく夫の介助もありご来所が難しいとのことだったので、自宅近くで面談を行うことになりました。