ご本人から電話でお問い合わせいただきました。現在公務員で在職はしているが長期の休職に入っているとのことでした。最近障害年金のことを知り、請求を考えているとのことでしたので当センターの無料相談会へ来ていただくことになりました。

共済組合によっては初診からの病歴が長く障害認定日が５年前以上前にある場合、認定日、５年前、２～３年前、現在と４枚の診断書の提出が必要になります。同じ病院での記載でしたので、それぞれの診断書の作成の際に、日常生活の状況がきちんと反映するよう別紙を添付しました。病歴・就労状況等申立書も、職場復帰してもすぐに休職したことや日常生活状況など、診断書だけでは解らない細かいことを記載しました。

障害共済年金２級取得、年間約１４６万円を受給されました（認定日請求）

障害認定日から現在まで通院している病院と主治医がずっと同じだったので、症状の経緯を細かく記載していただくことができました。４通もの診断書を提出しましたが、同じ主治医だったためスムーズに記載いただけました。病歴就労状況等申立書も長い病歴や休職、復職がきちんと反映するよう詳細に記載しました。