精神疾患
注意欠陥多動性障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人のお母様から電話で問い合わせがありました。今まで発達障害の症状(時間管理ができない、忘れっぽい、場の空気が読めない等)から仕事が続かず、どこの会社も2、3カ月で解雇になり、現在は就労できていないとのことでした。障害年金の請求を考え、いくつかの社労士事務所に相談したが、一人暮らしだったこともあり、どこでも請求しても難しいと断られたとのことでした。受給が難しいかどうか、詳しいお話しを伺うためにご本人とお母様に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
てんかんによる事後重症請求で障害基礎年金2級。年間123万円の受給事例
ご本人の叔母さんと叔父さんから電話で甥のことで問い合わせがありました。甥は小さい頃からてんかん発作があり、近医を受診していたが、その病院はすでに廃院しており、また両親が離婚していて、小さい頃から父親に引き取られていたとのことでした。その父親もすでに他界しており、甥も結婚はしているが、てんかん発作のこともあり、夫婦仲は悪く、就労も困難な状態で、自分たちで障害年金を請求したが不支給通知が届いたとのことでした。できれば審査請求をしたいとの意向がありましたが、とりあえず請求した書類等を見せていただくことになり、そのあとでどうするか決めましょうということで当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
軽度精神遅滞による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人と同居している妹さんから電話で問い合わせがありました。小学校の頃より知的障害を疑われていて、勉強もついていけず、大人になってからも物事の善悪がわからず、また些細なことで家出を繰り返す癖が治らない兄がいて、今は一人にしておけないので一緒に同居しているとの事でした。今まで病院を受診したことがなかったが、最近精神科を受診し、主治医より療育手帳の取得を勧められ取得したとのことでした。こんな状態でも障害年金を請求できるかどうかお話を伺いたいということで、妹さんに当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
器質性精神障害 症候性てんかんによる事後重症請求で障害厚生年金2級。年間110万円の受給事例
ご本人より電話で問い合わせがありました。5年ほど前に仕事中にてんかん発作を起こし、会社の上司に連れられ病院を受診しました。そのとき初めて精密検査を行い、てんかんと診断されたようです。それからたびたびてんかん発作を起こすようになり、不安感や気持ちの落ち込みが強くなり、精神科を受診するも改善せず、入院治療を行いました。入院先の病院で初めて脳の異常が発見され、その脳が原因で記憶力の低下やてんかんを誘引することが判明したようです。その後会社は退職し、現在は強い意欲の低下や疲労感から閉居状態が続いているとのことでした。自宅近くの保健センターの職員より、障害年金のことを聞き、自分は受給することができるか教えて欲しいとのことで当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
広汎性発達障害による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。以前は就労できていた時期もあったが長続きせず、現在は働きたいが病気の特性上就労できる職場も無く、10年以上就労していないとのことでした。最近障害年金の事を知り、他の社労士事務所でも相談したが納得できず、他でも話を聞きたいとのことでご来所いただきました。申請するかどうか悩まれていたので、周りの方とも相談いただくようお伝えして終わりました。後日お電話いただき、自分では決められないので知り合いを連れてきて判断したいとのことでした。後日お知り合いの方と一緒にご来所いただき改めてお話しさせていただいたところ、ご納得いただき請求手続きを進めることになりました。
うつ病による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
薬局で配布していただいてたチラシを見ての問い合わせでした。発病からの病歴も長く、現在も症状悪化から外出できない状態が続いているとのことでした。「私でも障害年金を請求できるかどうかを知りたい」ということでしたので、ご説明をしにご自宅にお伺いすることになりました。
高次脳機能障害 てんかんによる認定日請求で障害厚生年金2級。年間148万円の受給事例
以前勉強会を行った生命保険会社の営業の方からご連絡をいただきました。その方のご契約者に事故に遭ってから、脳と肢体に障害が残り、コミュニケーションが困難で外出が一人では出来ない人がいるが、障害年金の対象者になるかという問い合わせでした。お聞きした感じでは対象になると判断し、外出が困難ということでしたので、そのご本人のご自宅まで面談にお伺いしました。
広汎性発達障害 注意欠陥多動性障害による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人より電話で問い合わせがありました。昔から就職しても同じ理由(人間関係等)で数か月で解雇になる事が多く、会社を転々とし、現在は就労できない状況が続いているとのことでした。インターネットで自分の症状が発達障害に該当しているのではないかと疑い病院に通院しているということでした。発達障害でも障害年金が請求できることを最近知り、将来のことを考えて請求したいということでした。認定日はまだでしたが、事前に準備を進めたいので、請求方法等詳しい内容を教えて欲しいとのことでした。詳しいお話しを聞くために無料相談会に来ていただくことになりました。
てんかんによる認定日請求で障害厚生年金2級。年間187万円の受給事例
保険代理店の知人からの紹介でした。以前からごくたまに意識を失くす発作みたいのものはあったらしいが病院受診は就職するまでなかったとのことでした。就職後すぐに会社の指示で病院で検査を行った結果、てんかんと診断されたとのことでした。その後は投薬治療で発作は治まっていましたが、結婚し第1子を妊娠後、発作が頻繁に出るようになりました。電車内で転倒することもあり、会社は休職になりました。最近は1週間に2、3回の発作が起きているということでした。たまたま営業で訪れていた保険代理店の方より障害年金の話を聞き、自分が受給対象になるのか知りたいとのことでした。発作やお子様が小さいということもあり、ご自宅で詳細をお聞きすることになりました。
注意欠陥多動性障害による事後重症請求で障害厚生年金2級。年間118万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。以前にも1度メールでお問い合わせいただきやりとりさせていただきましたが、当時は会社員として就労していたこともあり、検討するということでメールでのやりとりだけで終わりました。その後退職され、他の会社に何社か就職するもいずれも長く続かず、現在は自信もなくし、将来の事が不安にも感じ就労困難な状況が続いているとのことでした。改めて障害年金の請求を考えているので、詳しい内容を教えて欲しいとご連絡いただき、当センターの無料相談会へ来ていただくことになりました。