精神疾患
活動性および注意の障害による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人から電話でお問い合わせいただきました。今まで働いた会社では、業務上のミスが多く、人間関係でも上手く付き合うことができず、どの会社も長く続かなかったようです。現在は、自己嫌悪の念から精神的にも不安定で、うつ状態から働くことができないとのことでした。インターネットで障害年金のことを知り、自分は請求できるかどうか知りたいとのことで無料面談にご来所いただきました。請求方法の説明をしたところ、ひとりでの手続きは難しいとのことで、サポートをご希望され手続きを進めることになりました。
注意欠如多動症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間102万円の受給事例
ご本人からお電話でお問い合わせがありました。幼少期から多動行動が目立ち、授業中に離席したり、不注意で忘れ物が多く、学生時代はいつも先生から注意を受けていたとのことでした。社会人になり就職しても対人関係の問題などで長くは続かず、転職を繰り返していたそうです。自己嫌悪から自傷行為が頻繁になったり、うつ状態になることも多く、今までも何度か入院していて、現在も入院中とのことでした。以前から障害年金のことは知っていましたが、手続きが難しそうだったので請求できないままだったそうです。外出が可能だということでしたので、無料面談にご来所いただくことになりました。内容を説明し、サポートをご希望いただいたため手続きを進めることになりました。
軽度知的障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間77万円の受給事例
メールでご本人からお問い合わせがありました。現在は障害者雇用で就労されていましたが、以前から障害年金の請求を考えているとのことで無料相談にご来所いただきました。障害年金の概要をお伝えし、その日は終わりましたが、数か月後に再度ご連絡いただきました。ご本人は理解が難しそうだったため、お母様にも同席いただき、改めてご説明させていただきました。年金の納付要件はクリアしており、主治医からも診断書記載の承諾をいただいているとのことでしたが、自分たちだけで行うのは不安とのことでサポートすることになりました。
うつ病、パニック障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間77万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。7年前より職場での業務内容や人間関係の悩みから発症し、その後も就労していた時期はありますが、症状は継続していたようで現在は働いていないとのことでした。障害年金の請求を考えているが、手続きの方法がわからないので教えて欲しいとのことで、無料相談にご来所いただきました。要件の1つである初診日が不明だったのでご確認いただき、年金納付履歴を確認しました。納付要件もクリアし、診断書も記載いただけるとのことだったのでサポートすることになりました。
うつ病 広汎性発達障害による認定日請求で障害基礎年金2級。年間77万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。40歳を過ぎていましたが、今まで一度も働いたことがなく、現在も親からの援助で生活している状況とのことでした。2年ほど前に精神科を受診したが、その時は確定診断に至らず、現在もいろいろの病院で診察を受けているようでした。幼少の頃から両親との関係が悪く、ずっと苦しめられて生活していたとのことで情緒不安定な状態が続いていました。電話で障害年金の概要をお話しし、請求には診断書の記載が必要になるため、主治医の承諾が必要とお話ししたところ、病院に確認してから再度連絡するということで終えました。その後も何回かお電話いただき主治医に診断書記載の承諾が取れたということでしたので当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
自閉スペクトラム症 注意欠如・多動症による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。大学を卒業し、10年ほど地元の会社に勤務していたが、仕事ができず、上司や得意先からいつも注意を受けていたようです。大学時代の知り合いに相談したところ、発達障害ではないかとのアドバイスから、地元の精神科を受診し、うつ病を指摘されました。その後、検査を行ったところ、注意欠如多動症(ADHD)と診断され、一般就労は無理と判断し、障害者雇用で就職活動を行いました。その後東京の会社に就職が決まり、入社しましたが、雇用環境が悪く4カ月で退職したようです。うつ状態も併発し、将来のの不安から障害年金請求を相談したいということで、当センターの無料相談に来ていただくことになりました。
軽度精神発達遅滞、うつ病、強迫性障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
娘の相談でご本人のお母さまから電話で問い合わせがありました。小さい頃から情緒不安定な子だったが、高校卒業した頃から、夜中に何度も手を洗ったり、トイレから出てこないなどの確認行為が頻繁に起きるようになったため、精神科を受診したところ、強迫性障害と診断されたとのことでした。またセカンドオピニオンで他の病院を受診したところ、検査を受け、軽度の知的障害も指摘されたようです。以前は仕事をしていたようですが、現在は抑うつ状態が強く無職とのことでした。このような状態でも障害年金を受診できるか知りたいとのことでしたので、初診日、年金納付要件、認定基準などのお話をしたところ、「うちの子は難しいかな」とのことで、お話は終わりました。その後も何度か問い合わせをいただき、主治医から診断書記載の承諾をいただいたとのことで、当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
注意欠如多動障害による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。以前当センターでサポートした方からの紹介でした。5年ほど前に脳出血で肢体が不自由になり、自身で障害年金請求を試みたが、年金の納付履歴が満たしておらず、請求できなかったということでした。でも自分は幼少の頃から、発達障害(注意欠如多動障害)があり、この障害で請求できないか相談したいとのことでした。主治医に診断書記載の承諾を取って欲しいとお話しし、承諾が取れたということでしたので当センターの無料面談に来ていただくことになりました。
広汎性発達障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。幼少期から他人とコミュニケーションを取ることが苦手で、学校の成績も良くなかったようです。大学卒業後に就職した会社で上司からのパワハラで抑うつ状態、不眠症になり精神科を受診しました。その後いくつかの病院を受診し、現在通院している病院で広汎性発達障害と診断されました。極度の対人緊張、いつも不安感が強く、就労活動を行なっているもののなかなか決まらないとのことでした。
注意欠如多動性障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。幼少期より忘れ物やなくしものが多く、就労しても不注意や集中力のなさから職場でいつも支障が出ていて、長く勤務することができなったとのことでした。病院を受診し、ADHDとの診断を受けたが、その後気分の高揚や浪費から双極性障害と病名が変更になったこともあるようでした。現在はうつ症状が強く、就労もできず引きこもっていることが多いとのこと。もともとデザインが得意なため、ときどき知人から在宅仕事を頼まれることもあるようでした。発達障害でも障害年金を受給できることを知り、制度内容や請求の仕方を教えて欲しいとのことで、当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。