精神疾患
うつ病 双極性感情障害による認定日請求で障害基礎年金2級。年間83万円の受給事例
知り合いの方からのご紹介でした。大学3年生の頃からアルバイト先の人間関係に悩むようになり、ストレスや不眠が始まり大学内のカウンセリングに通っていたとのことでした。
その後大学院入学の準備や課題発表の重圧から、プレッシャーに耐えられず、心身とも不調になりました。カウンセラーの紹介で精神科を受診しするも症状はさほど改善せず、通学困難から大学も中退しました。
現在は引きこもりの状態が続いていて、外出ができないとのことでお母さんが無料相談に来られました。障害年金についてお話したところ、サポートを希望され、一緒に進めて行くことになりました。
統合失調症による事後重症請求で障害厚生年金2級。年間190万円の受給事例
ご本人のご主人から電話で問い合わせがありました。会社員だった5年前にパニック発作を発症し、その後いくつかの病院を受診し、現在は無職ということでした。
幼少の頃から家庭環境に問題があり、成人してからも人付き合いが上手くできず、また人をすぐに信用して騙されることが多かったということです。
現在、被害妄想に悩まされているため、外出が困難とのことでご主人に無料相談に来ていただきました。障害年金の概要をお話したところ、サポートを希望され、一緒に進めて行くことになりました。
気分変調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。小中学校では勉強の成績が優秀で、高校は偏差値の高い学校に入学しましたが、周りのクラスメイトが自分より優秀でストレスとプレッシャーを感じていたようです。勉強が嫌いになり、テストでは赤点を取るようになりました。3年生から不登校になり精神科を受診しました。その後、親の口利きで会社に就職したこともありましたが、人間関係不調から3年ほどで退職しました。その後は自宅で引きこもりの状態が続いているとのことでした。無料相談に来ていただいたところ、サポートを希望され、一緒に進めて行くことになりました。
うつ病 双極性感情障害による認定日請求で障害厚生年金2級、年間108万円の受給事例
就労移行支援事業所の方からのご紹介でした。10年ほど前に派遣社員として働いていた時に、仕事上のストレスから発症したそうです。その後精神科を受診、それ以降も症状は続き、就労できていた時期もありましたが休職を経て退職し、現在は就労移行支援事業所に通所しているとのことでした。以前、年金事務所に相談に行かれたそうですが、それ以降手続きは進めていないとのことでした。ご本人とお姉様、事業所スタッフ様と無料面談を行いました。内容を説明したところサポートをご希望され、一緒に進めていくことになりました。
反復性うつ障害による認定日請求で障害基礎年金2級。年間83万円の受給事例
以前当センターでサポートを行った方からの紹介でした。初診日が18年以上前で、それ以降も症状に波があり、不定期の通院を続けていましたが、その後症状が悪化し、定期的に通院するようになったそうです。就労もできず入院することもあったため、障害年金の請求を考えているとのことでした。無料相談にご来所いただき内容を説明したところサポートをご希望され、一緒に進めていくことになりました。
広汎性発達障害、自閉スペクトラム症、注意欠如多動症による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。幼少期の頃から落ち着きがなく、言われたことを理解できず、周りへの配慮が苦手だったそうです。就職してからも業務の内容や指示が理解できず、周りから嫌がらせを受けることもあったそうです。状況を見ていた上司から精神科受診を勧められ、発達障害であることがわかりました。現在も就労されていましたが、障害年金のことを知り、受給できるか知りたいとのことでした。無料相談にご来所いただき内容を説明したところサポートをご希望され、診断書も記載いただけることになり、一緒に進めていくことになりました。
うつ病、注意欠陥多動障害による認定日請求で障害厚生年金2級。年間156万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。幼少の頃から多動で、忘れ物も多く、学校ではいつも注意を受けていたようです。
夢中になると周りが見えなくなり、仕事もアルバイトをしていたらそのまま、その会社の社員にされたとのことでした。
入社時から遅刻や欠勤が多く、勤怠が安定しないため、上司からはいつも注意を受けており、チーム作業では周りの意見を聞くことができず、次第に孤立していきました。
その後も改善がなかったため、上司から叱責を受けることが多くなり、抑うつ気分や意欲の低下を発症しました。
インターネットで障害年金のことを知り、自分も請求できるか知りたいとのことで、当センターの無料相談会に来ていただきました。
お話をしたところ、サポートを希望され一緒に進めて行くことになりました。
非定形うつ病 反復性うつ病性障害による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。以前からストレスに弱く、大学生の頃から情緒不安定になることがありましたが、病院受診等はなかったようです。
その後会社に就職しましたが、慣れない職場環境や接客等のストレスから、不安感が強くなり、抑うつ気分や過呼吸等が出現し、精神科を受診しました。
その後も症状悪化から入院も経験し、復職もしますが、症状悪化から退職し、その後も体調が良いときのみアルバイトをしていたようです。
一人では来所が困難ということで、お母さん付き添いで無料相談に来ていただきました。
障害年金の詳細をお話したところ、サポートを希望され、一緒に進めて行くことになりました。
うつ病 注意欠陥多動性障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
ご本人から電話でお問い合わせがありました。幼少期より多動で忘れっぽく、時間管理が苦手で、中学校頃からは抑うつ気分が出現し、現在も改善していないとのことでした。社会人になってからは転職を繰り返し、現在は働けない状況が続いているようでした。障害年金のことを知り、最寄の区役所で説明を受けましたが、主治医より社労士からサポートを受けたほうがいいと言われ、通所していた就労支援施設から紹介いただいたそうです。無料面談にご来所いただきサポートを行うことになりました。
うつ病による認定日請求で障害厚生年金2級。年間189万円の受給事例
以前当センターで肢体障害でサポート請求された方からの問い合わせでした。当時から精神科に通院されていましたが、初診から日が浅かったため、その時は肢体障害で3級の障害厚生年金の受給となりました。その後も精神疾患は改善せず、その影響で就労ができていないとのことでした。障害認定日も到来し、主治医からは診断書記載の承諾もとっているということだったので、サポートを行うことになりました。