精神疾患
精神遅滞による認定日請求で障害基礎年金2級。年間79万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。物流会社で働いているが、作業が遅く、仕事が覚えられない、物忘れが多いなど職場の上司からいつも注意を受けていたようです。
その後上司から知的障害を疑われ、検査を受けるよう指示があり、障害者センターで検査をしたところ、IQ42で中程度の知的障害と診断されました。
療育手帳を取得し、会社の雇用形態も一般雇用から障害者雇用に転籍になりました。知人から障害年金のことを聞いたようですが、病院を受診していなかったので、どうしたらよいかわからいということで当センターの無料相談に来ていただくことになりました。
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間79万円の受給事例
ご本人の同居者の方から電話がありました。本人が以前から統合失調症を患っており、今も強い被害妄想や極度の不安感から不安定で外出できない状態が続いているということでした。
病院から障害年金の話を聞いて、一度年金事務所で概要を聞いたが、年金納付要件が悪かったのと初診日がよくわからず、請求をあきらめていたようです。
インターネットで情報検索していたところ、自宅近くに当センターがあることを知り、無料相談に来ていただきました。
広汎性発達障害、注意欠如多動性障害害による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間59万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。幼少の頃から家庭環境に問題があり、中学生の頃から友達との関係に悩み、引きこもりがちになり、3年生の頃は不登校だったようです。高校も定時制に行き、経済的事情から、昼間はアルバイトをやっていたようですが、周りとのコミュニケーションができず、また接客では臨機応変な対応ができず悩んでいました。高校卒業後は就職をしましたが、周りとのコミュニケーションができず、上司からの指示が理解できず、物忘れやケアレスミスが多かったようです。仕事が長続きしない自分の性格に悩み、インターネット等で検索したところ、自分は発達障害ではないかと疑い、精神科を受診しました。そこで広汎性発達障害、注意欠如多動障害と診断され、障害年金のことを知り、無料相談に来ていただきました。
統合失調症による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
ご本人から電話でお問い合わせがありました。幼少期から父親の暴力があり、情緒不安定で不安感焦燥感から高校生の頃に病院を受診され、それ以降も断続的に通院していたそうです。仕事も長くは続かず、現在は働けない状態が続いているとのことでした。障害年金を請求しようとご自身でも動いていたようですが、請求方法が難しいので無料面談をご希望されご来所いただきました。お話を伺ったところ、サポートをご希望され一緒に進めていくことになりました。
広汎性発達障害、混合性不安抑うつ障害による認定日請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
就労移行支援作業所の方からの紹介でした。初診日が10年以上前で、就職した時期もありましたがアルバイトを転々とし、対人不安などの症状からどこも長くは続けられなかったそうです。就職に向けて就労移行支援作業所に通所していましたが、障害年金の請求を考えているので話を聞きたいとのことでした。無料相談にご来所いただき内容を説明したところサポートをご希望され、一緒に進めていくことになりました。
持続性気分障害による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
ご本人のご主人様から電話でお問い合わせがありました。複雑な家庭環境下で育ち、次第に精神的に追いつめられ、中学3年の時に病院を受診しすぐに入院することになりました。それ以降も何回か入退院を繰り返していたそうです。現在も抑うつ気分、不安感が強く、希死念慮も続き、就労できない状況とのことでした。障害年金を請求しようと年金事務所に行かれたようですが、実際にどのように進めたらいいか相談したいとのことでした。ご夫婦で無料面談にご来所いただき説明したところ、サポートをご希望され一緒に進めていくことになりました。
統合失調症による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人の娘さんから電話でお問い合わせがありました。8年ほど前に動悸や不眠が現れて病院を受診しましたが、その後妄想症状が現れ統合失調症の診断を受けたとのことでした。現在も症状は続き、自宅に引きこもっているとのことでした。障害年金の請求を考えているが、初診の病院にカルテが残っていないので、どのように手続きを進めたらいいかわからないとのことでした。無料相談をご希望され、ご本人と娘さんにご来所いただきました。障害年金の概要と請求のプロセスを説明したところサポートをご希望され、一緒に進めていくことになりました。
広汎性発達障害、うつ病による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間81万円の受給事例
ご本人から電話でお問い合わせがありました。現在勤務している会社で3回目の休職中で、病状の改善もなく、このまま復職できず退職になるかもしれないと心配されていました。ひとり暮らしでしたが、近くに住む兄と遠方に住んでいる母親からの援助を受けながらどうにか生活していました。病状が改善しないため、主治医より「障害年金を請求したらどうか」と勧められたそうです。障害年金の詳細を知りたいとのことで当センターの無料面談にご来所いただきました。内容を説明したところ、自分だけでの請求は難しいとのことでサポートをご希望され、手続きを進めていくことになりました。
うつ病、広汎性発達障害による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。現在、内臓疾患と精神疾患の両方を患っており、体力的にも精神的にも就労ができる状態ではないということでした。精神疾患は現在通院している病院では発達障害の診断も受けているとのことでしたが、現在はうつ状態がひどくて引きこもり状態が続いているようでした。インターネットで障害年金のことを知り、請求できるかどうか知りたいとのことで、無料面談を希望され、当センターに来ていただくことになりました。
反復性うつ病による事後重症請求で障害基礎年金2級。年間79万円の受給事例
以前、当センターの請求サポートを受けた方からの紹介でした。高校生の頃にうつ病を発病し、高校卒業後は体調の良い時はアルバイトを行い、また留学していた時期もあったようです。その後も就労していた時期もあったようですが、長くは続かず、現在は症状悪化から入院しているとのことでした。障害年金の申請を考えているが、詳しい内容がわからないので教えて欲しいとのことでした。入院中で外出ができないとのことだったので病院へ伺い面談を行いました。内容を説明し、サポートをご希望されたため手続きを進めることになりました。