難病・その他障害
関節型エーラスダンロス症候群、右外傷性肩関節不安定症、左肩関節不安定症、両側反復性膝蓋骨脱臼による事後重症請求で障害基礎年金1級。年間97万円の受給事例
メールでご本人からお問い合わせがありました。以前から関節の痛みや脱臼の症状があったようですが、最近エーラスダンロス症候群と診断されたそうです。現在は外出時には松葉杖をついて移動するほど悪化しているとのことで、障害年金請求を考えているので詳しい内容を教えて欲しいとのことでした。当センターの無料相談にご来所いただき説明したところ、ひとりでの請求は難しいとのことでサポートをすることになりました。
頚椎後縦靭帯骨化症による事後重症請求で障害厚生年金2級。年間215万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。病院に勤務していたが、3年程前から両下肢にしびれが出るようになり、次第に歩行するのも困難になってしまったということでした。現在は通勤が出来ないためやむなく退職し、また今後も就労が困難という判断から、将来のことを考え障害年金を請求しようと考えているということでした。肢体が不自由なため代理で障害年金の請求をして欲しいとのことで、詳しいお話しを伺うために当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)で障害厚生年金2級。年間約241万円の受給事例。
保険会社向けの障害年金セミナーに参加されていた方からのご紹介でした。ご本人の奥様からの相談で、発症後は急速に症状が悪化し、現在は仕事を退職してご自宅で療養されているとのことでした。日常生活も一人ではほとんどできないので、障害年金を請求したいとのことでした。詳しいお話しを聞くため、奥様に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
頸肩腕症候群、線維筋痛症による事後重症請求で障害厚生年金2級。年間136万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。3年くらい前より手のしびれや痛みを感じるようになり、その後も首や肩までしびれや痛みを感じるようになったようです。病院を受診したところ頸肩腕症候群と診断され、痛み止めやブロック注射などを行いながら、何とか仕事を続けていました。その後線維筋痛症も併発し、疼痛やしびれから救急車で病院に搬送されることも多くなり、会社を退職しました。退職後は自宅で療養していましたが、病状はますます悪化していたようで将来のことが不安になり、いろいろ調べていたところ障害年金を知ったとのことでした。外出ができる状態ではなかったのでZOOMでオンライン面談を行い、サポートすることになりました。
線維筋痛症による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人のご主人から電話で問い合わせがありました。現在症状は進行していて、全身の痛みから家事は一切できず、外出時は車いすを使用し、一人では外出も困難でず引きこもっている状況が続いているとのことでした。障害年金の請求を考えているが、初診日がいつになるのかわからないので相談したいとのことでした。ご本人が外出できないため、自宅での面談をご希望され、初診日の話や請求の進め方についてお話ししました。面談の時点ではまだ認定日を迎えてなかったため、認定日以降に再度面談を行い一緒に手続きを進めていくことになりました。
線維筋痛症による認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。現在結婚しているが症状悪化から就労できず、自宅に引きこもって何もできない状態が続いているとのことでした。障害年金の請求を考えて夫に請求の手助けをしてもらっているが、難病ということもあり、最初の初診日がわからずつまずいているとのことでした。請求を助けて欲しいということで、ご主人と一緒に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
線維筋痛症による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人からから電話で問い合わせがありました。以前に違う病気で請求を考えて年金事務所に相談に行ったが、初診日の確定や請求の手続きなどが難しいことを知り、結局その傷病では請求はしなかったとのことでした。それから15年くらい経ち、今度は線維筋痛症に罹患しており、全身の疼痛や極度の疲労感や倦怠感からきちんと就労できていない状態が続いているということでした。現在の病名や症状でも障害年金を受給できるかなどを含め、いろいろ教えて欲しいということで、ご本人に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
線維筋痛症・頸肩腕症候群で障害厚生年金2級。年間約145万円の受給事例。
ご本人からメールで問い合わせがありました。発症が10年以上前からで全身の痛みから何年も就労できず、日常生活も困難な状態が続いているとのことでした。将来のことを考え障害年金の請求を考えているので自分にもらえる権利があるかどうかと請求の方法を教えてほしいとのことでした。詳しくお話を聞くため、当センターの無料相談会へ来ていただくことになりました。
多発性硬化症による事後重症請求で障害厚生年金1級。年間182万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。10年ほど前に左目の視野が欠損し、大学病院で精密検査をしたところ多発性硬化症と診断されたとのことでした。その後数年間治療を続けるも、徐々に症状は悪化し、入退院を繰り返すようになり、現在は全身の疼痛に悩まされ、移動は車椅子での移動しかできず、排尿や排便も訪問看護師さんの介助が必要な状態のようでした。障害者手帳も1級を取得しており、障害年金も請求したいとのことでお話を伺いたいとのことでした。外出が困難なため、こちらよりご自宅にお伺いすることになりました。
多発性硬化症と神経因性膀胱(自己導尿)による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。1年前ほど前に多発性硬化症と診断され、入退院を繰り返した結果、勤務していた会社を退職したとのことでした。その後ちょうど1ヶ月ほど前から多発性硬化症が原因による神経因性膀胱で自己導尿を開始し、日常生活にさらに制限が加わり困っているようでした。自分のような状態は、障害年金を受給することができるのか知りたいということで、当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。