癌(がん)
直腸がんによる人工肛門造設・術後縫合不全、事後重症で障害基礎年金2級。総額240万円の受給事例
本人の妹さんよりの依頼でした。年金事務所でひと通り説明を聞いたが自分で申請する自信がないということで当事務所に無料相談会にいらっしゃいました。 ヒアリングの中で人工肛門造設術を受けられたということでしたので、3級には該当していましたが、本人の初診日が国民年金ということでしたので2級以上でないと障害年金は受給できません。その後ヒアリングの中で縫合不全により一人で外出できない、杖や補助具がないと歩けないということがわかり、人工肛門造設でも造設後の症状が悪い場合は2級認定されることがあると認定基準にあることを確認し申請することにしました。
S状結腸癌 腹膜播種による認定日請求で障害厚生年金3級。年間71万円の受給事例
ご本人からメールで問い合わせがありました。数年前から疲労感や倦怠感が続くようになり、その後血便が続いたため、病院を受診し大腸がんと診断されました。その後数回の切除手術を行い、さらに人工肛門を造設、現在も抗がん剤治療を続けていました。抗がん剤の副作用が強く、会社は休職し、家事もできず家族から援助を受けているとのことでした。障害年金が請求できるのかどうか当センターにご連絡いただき、面談に来ていただくことになりました。
乳癌 転移性脊椎腫瘍による認定日請求で障害厚生年金1級。年間196万円の受給事例
ご本人のご主人から電話で問い合わせがありました。4年前に乳癌を発症し、現在は背骨に転移し、下肢の麻痺や膀胱直腸障害から日常生活が困難で入院治療を行っているとのことでした。障害年金の制度を知り、将来のことを考え、障害年金の申請を考えているので詳しい話を聞きたいとのことでした。ご主人に当センターの無料相談会に来ていただき、申請方法や診断書等の説明をしました。主治医に障害年金の話をしていなかったため、診断書を記載いただけるかどうかの確認を取るようお伝えし、後日診断書記載の確認が取れたということでサポートさせていただくことになりました。
胆のう癌による認定日請求で障害厚生年金3級。年間58万円の受給事例
ご本人のお姉様よりメールで問い合わせがありました。以前は販売員として勤務していたが、1年半前に胆のう癌を発病し、その後くも膜下出血を起こし、現在は一人暮らしで就労できない状態が続いているようでした。メールの内容では詳細が分からなかったため、お姉さまの承諾を得て本人に電話したところ、障害年金について教えて欲しいとのことでした。50メートル以上の外出が困難とのことで、ご自宅でお会いすることになりました。
卵巣癌による死亡後の未支給請求で障害基礎年金2級。一時金50万円の受給事例
数年前に死亡した妻の障害年金についてご主人から電話でご相談がありました。妻が亡くなって数年経つが、最近障害年金の話を知り合いから聞き、今から障害年金の請求ができるものかとの問い合わせでした。死亡後の障害年金の請求は、①原則認定日請求しかできない、②5年の時効がある、等のお話をさせていただき、電話では詳細がわからないこともあったため、後日当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
膀胱癌による事後重症請求で障害厚生年金3級。年間96万円の受給事例
某保険会社の知り合いの方からのご紹介でした。ご夫婦ともにご病気を抱え、就労できない状況が続いているので障害年金の請求を考えているとのことでした。自分達の病気や状況でも障害年金は請求できるのかどうか、受給の可能性はあるかなど詳しい内容を知りたいとのことでした。詳しいお話しを伺うためにお二人に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
S状結腸癌術後、多発肺転移および腹腔内再発により認定日請求で障害基礎年金2級。年間78万円の受給事例
以前無料相談でお会いした方からご自身の奥様についての相談メールをいただきました。3年前に大腸がんを発病し、一時は軽快していたが、その後肺転移も見つかり、現在は症状悪化から就労できず、日常生活も援助が必要な状態との事でした。がんでの障害年金の請求は難しいようだが受給の可能性があるかどうか、手続きについても教えて欲しいとのことでした。ご来所が難しかったのでご自宅近くの喫茶店でお二人とお会いしお話しを聞くことになりました。
肺癌による事後重症請求で障害厚生年金2級。年間116万円の受給事例
ご本人から電話で問い合わせがありました。現在は倦怠感や疲労感から就労できず、年金保険料もあまり払ってはいなかったが、自分は障害年金の受給資格があるのか知りたいということでした。手続きを含め教えて欲しいとのことでしたが、体調が思わしくなく来所が難しかったのでご自宅でお話しを聞くことになりました。
進行胃癌術後 癌性腹膜炎、腸閉塞で障害厚生年金2級。年間約253万円の受給事例。
ご本人から電話で問い合わせがありました。
年金事務所に相談に行き難しいと言われたが、現在は病状悪化から会社は休職中で医師からも就労を止められているとのことでした。
子供も小さく将来のために障害年金を請求したいのでサポートをお願いしたいとのことでした。詳しいお話を伺うため、ご主人と奥様に当センターの無料相談会に来ていただくことになりました。
転移性乳がん、転移性脳腫瘍で障害基礎年金2級。年額約100万の受給事例。
知人からの紹介でご本人のご主人に当センターの無料相談会に来ていただきました。
奥様が乳がんに罹患し、その後脳転移し、現在は日常生活全般で介助が必要な状態とのことでした。状況からして障害年金を請求できる状態と判断し、サポートをすることになりました。