永久認定である人口肛門で障害基礎年金2級を受給した事例

ご依頼者: 62歳 女性
傷病名: 人口肛門

ご相談前の状況

本件では、本人が既に障害年金の申請済みでありました。

ただ、書類に不備があったために、年金事務所より不備書類回答書の提出を求められ、その対応に困って相談がありました。
 

当センターにご依頼いただいたきっかけ

相談者は10件以上の社労士事務所に質問をしたが、満足のいく回答が得られず、困っていたところ、当事務所のHPを見て、相談をしていただくことになりました。

当センターによるサポート

相談者は人口肛門で体調が悪く、事務所に出向くことが難しい状況であったので、山崎が自宅まで出向き、話しを聞くこともありました山崎が相談者から話を聞き、提出した書類を見せてもらいながら、回答書の記載方法に関してアドバイスをしました。

結果

結果として、初診日を証明することができ、障害基礎年金2級を受給することができました。人口肛門は永久認定であるため、更新はなく、永久に障害年金を受給できることとなりました。

受給決定のポイント

このケースでは、意見書を書くにあたっての参考資料を、本人からヒアリングをする形で、整理をしてあげたことが大きなポイントでした。また、相談者も病歴の多い方で、一人ではきちんと回答することが難しい状況にありました。それを山崎が客観的な立場からアドバイスをすることで、無事回答ができ、認定に至りました。

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