人工透析で障害年金はもらえますか?

はい、もらえます。

当センターでサポートをした会社勤めの50歳の方で65歳までに、2,325万円(年額155万円)を受給することができた方もいます。
このような高い金額をもらえた方がいる一方でもらっていなかった方もいます。

なぜ、そのような違いが発生してしまったのでしょうか?

障害年金を受給できない典型的なパターン

これまで相談を受けた方の質問で多かったのは以下のケースです。

●障害年金制度を貰い忘れている・・・

●障害年金の請求を途中で諦めた・・・

●障害年金のことを知ったけど、体力的にも・時間的にも厳しい・・・

この中でも、圧倒的に多いのが途中で諦めるパターンです。

「申請の上で必要不可欠な初診日が突き止められない」といったことが本当に多いのです。

なぜ、こうなってしまうのでしょうか?

 

相談にいらっしゃる方から、よく聞くのが「こんな風になるとは思っていなかった」という声を聞きます。

通常、多くの方は、最初から「人工透析」とはなりません。

健康診断などで「たんぱく・クレアチニン数値が高いので糖尿の気があり」と診断されるものの、その時は症状として異常が見られないのでそのままにしてしまう人が多いのです。

 その後、ゆっくりゆっくりと症状は進行していきます。

 

この症状がゆっくりと進行するのが曲者で、私が今まで相談を受けた人の話から考えるに、症状が「ゆっくりと」進行するために、自分の体に異常が発生しているということに「気づかず」、それが「通常の状態」として生活を続けてしまうのです。


そういったことから、どんどん症状が悪化し、ある日、突然、体の不調を感じ
病院に診断に行くと、人工透析を受けるよう言われる・・・といったことになるのです。

このようにゆっくりと進行していくものなので、最初に病院に行った日である「初診日」は10年も20年も前になることはそう珍しいことではありません。

カルテの法的保存期間は5年なので、そうなると初診日を証明できるカルテがなくなっていたり、医療機関そのものが無くなっていたりするといったことが起こり、初診日が証明できない(=障害年金がもらえない)といったことが
往々にして起こるのです。

そうなった場合でも、専門家に相談すれば、何らかの形で証明できる可能性があります。

まずはお気軽にお問合せください。

お客様の声

山崎先生に依頼して本当に良かった。1ヶ月で申請してくれた上に、こちらが使った時間は実質、最初の面談の1時間だけで後は全部代行してくれたおかげで非常に助かった.

※上記は人工透析をされているで実際に障害年金のサポートをした方のお声です。ご本人は週3回の透析と日々のお仕事で毎日くたくたで、とても申請をする余裕がないとのことでしたので、完全代行サポートを致しました。

 

 

 


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