障害年金って、どんな人がもらえるのでしょうか?
実は多くの人がもらえる可能性があります!
誤って認識されていることが多いのですが
●働いている人でも、もらえる可能性があります
⇒人工透析やペースメーカー、義足、義手…など多くの人は働いていても障害年金をもらえる可能性があります。
私の知人には障害厚生年金2級をもらっているのですがその方は1日18時間働いています(義足)
●精神疾患の方も、もらえます
⇒障害というと難病など相当に重い病気でしか、もらえないと思ってらっしゃる方も多いのですが、精神疾患の方も対象になります。
一緒に障害年金全国組織の一員として活動している私の仲間の社労士は「下痢」で障害年金を受給するサポートをしたことがあります。
病名がないために医師記載の診断書には「下痢」と書かれていました。(実際、常に下痢の状態で家からでることも、ままならないそうです)
このように、病名はさほど重要ではなく、日常生活にどれだけ支障があるかが重要なのです。
●64歳以下ならもらえる可能性があります
⇒障害年金は何らかの病気で慢性的な体調不良のために一般の方よりも日常生活に制限がある、生活により多くのお金がかかる人が対象となると言えます。
新宿障害年金相談センターでは、毎月先着5名の方に無料相談を実施しております。
私も障害年金をもらえるかも?!と思われた方は、忘れないうちに連絡を頂ければと思います。